
このブログについて 2025.1.30
このブログは私が日々生活を営むなかで自分の心では処理しきれず溢れ出たようなことを書くために作りました。
そのためこのブログを書くときは心が溢れた時、私の感覚的に瞬きの回数が減る時です。
なので不定期です。お許しください。間隔が空いている時は心に余裕がある時だと思ってください。
決壊する直前に書きますので、、、
私自身社会人1年目に躁鬱状態になってしまったと思います。
なったと思うんです。確定でなったわけではありません。
病院に行ってもよかったのですが、行きたくありませんでした。
自分自身でも心がそういった躁鬱状態になっていたことは気づいていましたが、病院に行って医者に面と向かって宣告されるのを想像すると怖かったです。
吊り橋を渡って病院に行き、宣告された瞬間に渡ってきた吊り橋が音をたてて崩れていく気がしました。
もう元の島には戻れない気がして怖かったです。
その日は昼前から会社で小さな会議がありました。
午前中に社用車の中で泣きました。既に心のキャパシティーは超えていましたが眼に見える涙という形で現れた時に思い出しました。
高校3年時の担任がホームルームで言っていた、「人間は簡単に壊れる」
その当時は他人事でしたが5年程経った社用車の中でようやく耳に届いた気がしました。
会議を終えその日はそのまま早退し、休み明け上司に伝えました。
驚いていました。
帰り際に少し目の赤い私に対して上司はこう言いまいした。
「俺に何か不満があったのか?」と。
この時私は完全にこの会社から出ていこうと思いました。
OJTの担当として出会った上司ですが一年弱の期間ずっと嫌いでした。
何がというのはここでは書きませんが人として憧れませんでした。
その上司はキャリアアップで部長が確実視されていました。
そんな会社も嫌いになりました。
長くなってしまいました。
この1年間はほぼほぼ躁鬱状態で過ごしていました。
常に心は溢れそうでした。いや、溢れていました。
今は転職活動をしながらその時の心境を思い出して溢れ出たものを回収しています。
これからも生きている限りは書き続けることになるはずです。
長くなりそうなのでまたにします